『アクシデント/意外』を観て

『アクシデント/意外』は、『軍鶏』や『ドッグ・バイト・ドッグ』で監督を務めたソイ・チェンがメガホンを持った映画です。
また、映画製作にはジョニー・トーも加わり、香港映画界だけでなく、ほかの映画界でも注目されています。
このアクシデントのあらすじをネタバレしない程度に少し紹介しましょう。
裏社会のボスが、不幸な事故「アクシデント」によって街中で死んでしまう。
その事故は偶然に起こった不幸だったと思われたが、実は仕組まれた「アクシデント」だった。
不幸な事故を装い、ターゲットを暗殺する、暗殺グループが次に狙うターゲットは、車椅子に乗った老人。その老人もアクシデントを装って暗殺することに成功したグループだったが、暗殺グループの仲間が「不幸な事故」で死んでしまう。
そこから、暗殺グループ内で疑心暗鬼が起こるといったストーリー展開です。
製作がジョニー・トーということもあって、香港映画でよくあるド派手なアクションを期待したかもしれませんが、このアクシデントの映画ジャンルは、サスペンス・スリラーです。
このアクシデントを見たとき、怖い話でよく聞く「雪山の遭難」を思い出してしまいました。
疑心暗鬼によって暗殺グループが崩壊していくわけですが、疑心暗鬼による凶行は、なにも映画のなかだけではありません。

若いカップルがデートで映画鑑賞をするメリット

若いカップルのデートスポットはたくさんありますが、映画館で映画鑑賞をするカップルも多いです。そこで若いカップルがデートで映画鑑賞をするメリットを挙げていく事にしましょう。
・お互いの考え方を理解する事が出来る
若いカップルがデートで映画鑑賞をすると帰る時に映画の感想を話す事になるでしょう。その時にどのような考え方をするのかをお互い理解する事が出来るので今後の付き合い方も考えていく事が出来ます。
・近い距離にいる事が出来る
若いカップルがデートで映画鑑賞をする時は隣にいる状態なので嬉しい気持ちになれます。また映画館は暗いので自分から手をつなぐ事も出来てしまいます。近い距離にいる事が出来るのもメリットになります。
・ワンパターンになる事がない
若いカップルがデートで映画鑑賞をする時は毎回映画の内容が違うので同じ映画鑑賞をしていてもワンパターンになる事がありません。それにより飽きてしまう事もないので毎回映画鑑賞をする事も可能です。
・話題を考えなくていい
カフェでデートをしたりする時は会話をする話題を考えなければいけませんが、映画鑑賞をする時は無言の状態でいいので会話をする話題を考える必要がありません。特に口数が少ない人は大きなメリットになります。

サスペンス・スリラーの醍醐味

アクシデントはサスペンス・スリラーというジャンルに分けることができる映画です。
このサスペンス・スリラーですが、ホラーやミステリーといった映画ジャンルと同じように見られることがありますが、これらは別のものです。
ミステリーは謎解きであり、問題には解答が用意されています。ホラーは映画を観ている人を驚かせる、恐怖させるものです。
サスペンス・スリラーは観客に緊張感とスリルを与えます。日本でもサスペンス劇場などのドラマやサスペンス物の映画が人気ですが、香港映画で、サスペンス・スリラーのイメージがあまり浮かばない人は、物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、この物足りなさを感じるのも仕方のないことで、国や人種、生活背景などによって、人の感情は少し違ってきます。
たとえば、日本のホラーとアメリカのホラーが違うとよく言われることがあるように、サスペンスでも緊張の感じ方が違うのです。